30代からの断捨離生活

30代になってスッキリした生活をするためにやった断捨離の記録をまとめています。

シンプリストのバッグは3つ ドミニクさんに学ぶ

シンプリストさんはミニマリストではありません。

だからバッグや小物も気にいったものを何個か持って使いまわしてるでしょう。

 

何個も持ってると言っても芸能人のようにブランド物のバッグが何十個持ってことはないです。

 

せいぜい大きさの違うものを3~4個でお出かけの内容によって使い分けてる感じ。

 

そしてバッグの中味はシンプルでスッキリしているのが特徴。

シンプリストを目指す私のバッグの中は・・・・


とりあえず入れておこう、と入れたいろんなものがたくさん・・・そのうちにゴミまで入ってしまってます。

 

今あるものを数えてみたら6個ありました。その中で何年も使ってないものが3つ。本当に3つあったらいいみたい。

 

バッグの中身もシンプルに


シンプリストはバッグの中の整理整頓を習慣にしてるそうです。

 

整理整頓に邪魔になるのが化粧品類。女性にとってメイク道具はどこに行くにも持って行きたいですよね。

 

でもリップやメイク直しのファンデ。ミラー、ハンドクリームなどゴチャゴチャしやすいアイテム。

 

それと大事な財布に買い物の時に必要なマイバッグスマホ

車や家の鍵。

 

これらが鞄の中でゴチャゴチャになります。

特にいつもの困るのが車や家の鍵。カバンの中であっちこっちいって手探りで探すのはいつものこと。

 

シンプリストはどうやってるのかな。


調査してみると、やっぱり定期的にバッグの中の整理整頓をやってる人が多いです、

それに入れてる物も少なめ。

 

お財布の断捨離も必要

 

財布を持たずにカードだけって場合も。


私の財布も気を付けないとレシートがわんさか入ってパンパン状態にすぐになってしまいます。

レシートの次にたくさん入ってるのがカード類。


いつも使うカードってだいたい決まってるけど、もしもの時のために何となく入れたまんまにしてました。

お札よりレシートやカードの方が多く入ってる財布なんです(笑)

カードを整理すると財布も軽くなりそう。

財布って案外バッグの中で存在感があるし、重たい・・・・


キャッシュレスにすると身軽になりそう。

 

シンプリストのバッグを断捨離する方法


バッグは旅行用の大きな物、通勤用、ミニサイズの3つだけに絞ります。

 

 

ちょっとした短時間のお出かけの時のバッグは小さいものにして財布とスマホ、ハンカチだけを入れる。

メイク道具や本などはいらないので持って行きません。


これはフランス生れの作家、ドミニク・ローホーさんの真似です。ドミニクさんはバッグを3つしか持ってないそうです。


ドミニク・ローホーさんといえば「シンプルに生きる」という本が世界中で売れましたよね。

 

シンプリストの先駆けです。

 

フランス人はおしゃれだけど洋服はたくさん持ってるわけではない、って有名。

着こなしや着回しが上手なんでしょう。

 

ドミニクさん曰く、物が少ないと整理整頓に時間を取られず、大事なことに使えて心が豊かになるそうです。

だからといって物を減らすだけではなく、いかに快適に暮らすかがシンプリストのテーマ。

快適な暮らしに邪魔になるものは排除するってこと。

だから物を減らす断捨離のことばかりを考えてるわけでもありません。


シンプリストはモノにとらわれない生き方を目指します。


ドミニクさんによると、その人の生き方はバッグの中身に現れるそうです。
私のバッグの中はゴチャゴチャして整理整頓ができてないから人生も行き当たりばったりってことかも。

実際にその通り。

計画的に物事が進んだことがほとんどない。


ここらでバッグも人生も整理しなきゃ。


シンプリストのバッグの選び方

 

ドミニクさんはトート、ミッデイ、ポシェットの3つのバッグを持ってます。


この中でミッデイバッグってどんなの?って思いました。

調べてみると横30センチ、縦20㎝、マチ10センチが理想的な「ミッデイバッグ」のサイズです。

大きすぎず小さ過ぎず。

意外だったのがポシェット。

ちょっとしたお出かけに斜め掛けにするのかな?

 

仕事などで長時間外出する場合は、ある程度の大きさが必要なのでミッデイ。

だけどブランドバックである必要はなし。

物をたくさん入れても破れない、持ち手がしっかりしてるベーシックなカラーとデザインがベスト。

ショルダーになったりハンドバッグにもなる2wayが理想。

値段が安くても、さがしてみれば丈夫で使いやすいバッグっていろいろ「あるもんです。


楽天の人気ランキングを見るといいものが見つかるかもしれませんよ。

 

できれば軽いカバンがいいですね。