シンプリストのアクサセリー ミニマリストとの違い
シンプリストのアクセサリーに対する考えはミニマリストと違います。
ミニマリストはアクセサリーはいらないという人や持ってたけど断捨離したという意見が多いんです。
シンプリストはどうしてるのでしょうか。
シンプリストのアクセサリー
独自のセンスを持ってるシンプリストにとってはアクセサリーを持つ持たないにも個人差があります。
好きなものは持つし好きでなければ持たないのがシンプリスト。
アクセサリーが好きなシンプリストは持ってますよね。
案外アクセサリーを活かすことでもっとシンプルになれそう。
シンプルなファッションもアクセサリーをプラスするだけでセンスアップするから。
だからといってごちゃごちゃたくさん持ってるわけではありませんよ。
ピアスだけ指輪だけ、ネックレスだけ、という場合もあるでしょう。
シンプリストはアクセサリーも自分に似合うものだけを厳選して使い回してます。
シンプルライフのアクセサリーの選び方
私がいろいろと調べて良いな~と思ったシンプリストのアクセサリーについて紹介しておきますね。
自分のパーソナルカラーにあったもので統一する。
これとても参考になりました。
パーソナルカラーというのは自分の肌の色にあったカラーを見つけることです。
同じ日本人でも肌の色は人それぞれ微妙に違うもの。
基本的に4つのタイプに分類できます。
・春(スプリング)
・夏(サマー)
・秋(オータム)
・冬(ウインター)
簡単な見分け方は手首の内側の血管の色で分類する方法。
血管が緑っぽい色だと春か秋
春や秋タイプが似合うのはゴールド系。
宝石ならイエローやオレンジ系のもの。
春ならかわいくて淡い色のアクセサリーがぴったり。
秋タイプなら同じイエローやオレンジ系でもかわいいものより
アンティークっぽいものや落ち着いた印象のものがピッタリ。
血管が青っぽいか赤紫だと夏か冬
夏や冬タイプが似合うのはシルバーやプラチナ。
色ならブルー系やピンク系。
夏タイプならブルー系やピック系でもはっきりした色より薄くソフトな
色合いがピッタリ。
デザイン的には派手でおおぶりなものより繊細なものを選びましょう。
冬タイプはブルー系でも夏タイプよりもはっきりした色がぴったり。
デザインはおおぶりだったり印象が強いものにも負けません。
私は独身の頃に専門家に見てもらったら冬タイプ(ウインター)でした。
冬タイプは白や黒などのはっきりしたヴィヴィトな色が似合います。
赤や緑でも青味がかった色を選ぶと肌がきれいに見えます。
アクセサリーではシルバー系やプラチナでゴールドならホワイトゴールドを選ぶべき。
パールならなるべく真っ白な玉を選ぶことがポイント。
宝石やパワーストーンはルビー、ラピスラズリ、クリスタル、アメジスト、ブルーサファイアなど。
もし冬タイプがゴールド系のアクセサリーや秋タイプ、春タイプの色を付けてたらなんとなくさえない印象に・・・・・
私が好きなトルコ石は秋タイプの宝石なので残念。
ファッションでも秋タイプが似合う、モスグリーンやカーキー、キャメル、オレンジを選ぶと顔色が悪く見えちゃいます。
パーソナルカラーを知っておくと、アクセサリーだけじゃなく洋服を選ぶときも役だちます。
似合わないものを買うことがなくなります。
自分の肌に合った色でそろえるとワードロープもシンプルにまとまるでしょう。
自分でパーソナルカラーを診断するための本もあります。
↓
パーソナルカラーに合うアクセサリー知ったおかげで良かったことがあります。
独身の時に買った似合わないものがドレッサーにたくさんあったんです。
でも思いきって断捨離することができましたよ。
シンプリストはロングネックレスがおすすめ
シンプルなロングのネックレスを一つ持っておくと便利です。
1連のまま使ったり2連にして使うこともできるから。
シンプルなファッションに合わせると一気にゴージャスに。
何重にもしてブレスレット替わりに使うこともできますね。
冬タイプの私なら、シルバーやプラチナのネックレス。
いろいろ洋服を買わなくてもロングネックレスでバリエーションが増えますね。
楽天通販でロングネックレスを見てみるとプチプラなものがありますね。 普段使いなら安いもので充分。
シンプリストのアクセサリーについて調べてみたけど、私の場合はまだ子育て中なので活躍するのはもっと先。
指輪も今は結婚指輪だけ。
ピアスやイヤリングもつけてません。
もともとピアス開けてないしイヤリングは耳たぶが痛くなるので苦手。
子どもが大きくなったらイヤーカフスかノンホールピアスをしようかな、と思ってます。